税理士ブログ

2020年8月24日|カテゴリー「税金Q&A〈相続〉
【問】
不動産を私と姉と弟の3人で共有しています。
このたび姉が亡くなりましたが、姉には相続人がいません。
この場合、姉の持分である不動産はどうなるのでしょうか。



【答】
亡くなられたお姉さんに民法上の相続人がいない場合は、民法255条の規定により、お姉さんの共有持分は他の共有者である質問者様と弟さんに属することになります。
そのため質問者様と弟さんは、それぞれの持分に応じてお姉さんの共有持分を遺贈により取得したことになり、相続税の対象になります。




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2020年8月5日|カテゴリー「税金Q&A〈相続〉
【問】
父親は個人事業主として運送業を営んでおり、業務上のトラブルで損害賠償請求訴訟を提訴していましたが(請求額500万円)、
係争中に病気で亡くなってしまいました。
この損害賠償請求は、相続財産に何か影響があるのでしょうか。


【答】
損害賠償請求権自体は相続人が相続しますが、相続開始時点では未確定の債権ですので、当初申告に相続財産として計上する必要はありません。
ただし、申告期限後3年以内に勝訴が確定した場合には、損害賠償金相当額を相続財産に含めたところで相続税の修正申告を提出します。



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