税理士ブログ

2017年12月11日|カテゴリー「税金Q&A〈法人〉

【問】

B社で、従業員として20年、役員として10年勤務したAが役員を退任する際に受領した退職金について、
退職所得の計算における勤続年数の計算はどうなるか。なお、Aは、役員就任時、退職金が支給されている。


【答】

役員の退任時に支給された退職金は、役員就任時に新規に締結されたB社との委任契約の終了に基因して支給されたものと認められ、当該退職金に係る退職所得の計算における勤続年数は、役員期間の10年となる。

2017年12月8日|カテゴリー「税金Q&A〈個人〉

【問】

株の所有者が株券を証券会社に貸し付けたことにより、証券会社から支払われる金員の課税関係について。


【答】

株の所有者は、「貸株」により株の名義が貸出先に移転するため配当金を受けることはできないが、株の賃貸による対価を受領できる。そうすると、「貸株」により受領する金員は、配当所得ではなく雑所得に該当する。


2017年12月7日|カテゴリー「税金Q&A〈相続〉
【問】

個人年金保険について、保険契約者、保険金負担者及び被保険者であった夫が、当該保険に係る年金を受領開始後に
死亡し、相続人の妻が当該年金を受領した場合、課税関係はどうなるか。



【答】

受給開始日以後に支払われる保険金であるため、一時に受領する場合は一時所得、年金形式で受領する場合は雑所得になる。なお、夫の死亡した時点で当該保険を受領する権利の相続が生じたとして、保険金受領権は相続税の対象となる。

2017年12月6日|カテゴリー「税金Q&A〈退職〉
【問】

会社を退職する際に退職金を受け取らず、年金形式で受け取ることを選択した場合、その年金は「公的年金等」に
該当するか。



【答】

過去の勤務に基づき使用者であった者から支給される年金は、公的年金に該当する。(所法35③二)

2017年12月5日|カテゴリー「税金Q&A〈個人〉
【問】

学資保険の祝金を受け取ったが何所得になるか。



【答】

保険料負担者と受取人が同じであれば一時所得になる。掛け金のうち、祝金を上回る部分は次回の祝金を受け取った際の
必要経費として差し引く。

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