税理士ブログ

2019年9月11日|カテゴリー「税金Q&A〈相続〉
【問】
夫が借金を残して死亡したため、相続人(妻と子供2人)は全員相続放棄をしました。
その後、夫の死亡保険金が受取人となっている妻に入りましたが、この保険金は受け取ることができるのでしょうか。
また、受け取った場合に相続税はかかるのでしょうか。
(保険契約者:夫 、 被保険者:夫 、 受取人:妻)


【答】
相続放棄をしても受取人である妻は夫の死亡保険金を受け取ることができますが、みなし相続財産として相続税の対象となります。
この場合、妻と子供は相続放棄をしているため死亡保険金の非課税枠(500万円×法定相続人の人数)が適用されません。
ただし、相続税の基礎控除(3,000万円+600万円×法定相続人の人数)は適用されますので、死亡保険金の金額が基礎控除額内であれば相続税はかかりません。


2019年9月10日|カテゴリー「税金Q&A〈相続〉
【問】
ハワイ在住の姉が亡くなり、遺産の一部として約2,000万円の送金を受けました。
相続人は私と弟の計二人で、共に日本国内に居住しています。
この2,000万円に相続税はかかるのでしょうか。



【答】
相続人の住所が日本国内にある場合は、国内・国外財産共に相続税の課税対象となります。
しかし、遺産の総額が分からないと相続税がかかるかどうかの判断ができないため、ハワイの遺産だけではなく日本国内にも遺産があるかどうか確認をしてください。


2019年8月27日|カテゴリー「税金Q&A〈相続〉
【問】
父親が6/30に亡くなりました。
4・5月分の年金は6/15に父親が受け取っていますが、6月分の年金は相続財産になるのでしょうか。


【答】
年金は死亡した日の属する月まで支払われます。
死亡した月の年金は、遺族が自己の名で請求する「未支給年金」になりますので相続財産にはなりません。
遺族の方の一時所得となります。

2018年11月12日|カテゴリー「税金Q&A〈相続〉
【問】
相続税の申告書の添付資料に「被相続人の戸籍謄本」とありますが、この戸籍謄本には有効期限があるのでしょうか。


【答】
被相続人の相続関係が分かればよいので、被相続人の死亡後10日を経過した以降に作成されたものであれば有効期限は特にありません。



2018年10月22日|カテゴリー「税金Q&A〈相続〉
【問】
相続税の申告書に添付する印鑑証明書には、有効期限があるのでしょうか。

【答】
有効期限はありません。
遺産分割協議書に押印された印が、実印であることが証明できればよいです。



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