役員の退職金は、どの時点で損金算入が認められますか。

ご質問

役員の退職金は、どの時点で損金算入が認められますか。

お答え

法人が役員に支給する退職金で適正なものは、損金の額に算入されます。その損金算入時期は、原則として、株主総会の決議等によって退職金の額が具体的に確定した日の属する事業年度となります。

ただし、法人が退職金を実際に支払った事業年度において、損金経理をした場合は、その支払った事業年度において損金の額に算入することも認められています。