専属契約を締結し契約金を支払いましたが源泉徴収が必要でしょうか。

ご質問

専属契約を締結し契約金を支払いましたが源泉徴収が必要でしょうか。

お答え

個人と専属契約等を結び、契約金を支払うときは、所得税及び復興特別所得税を源泉徴収しなければなりません。

源泉徴収の対象となる契約金は、一定の者のために役務を提供し、又は、他の者のために役務を提供しないことを約束することにより一時に支払われるすべてのものをいい、仕度金や移転料などの名目で支払われるものも含まれます。

給与所得者の場合でも、雇用契約を結ぶときに契約金を支払う場合には、給与所得ではなくここでいう契約金として源泉徴収をしなければなりません。ただし、就職に伴う転居のための旅費に該当するもので、他の契約金と明確に区分して支払われるものは、源泉徴収の対象になりません。