利益と現金

利益とは、企業等において1年間(半年間)の経営成績として損益計算書により「経常利益」「税引前当期純利益」「当期純利益」として算出されます。

経営者の皆様は、「こんなに利益がでました。」と言われ、「そんなはずはない。」と思われたことがないでしょうか。

そんなはずはないと思われる方々の気持ちは、売上は伸びたことは伸びたが、現実に目の前に現金が残っていないんだから儲かっているはずがない。ということだと思います。 それには原因があります。

以前、大手ゼネコンが黒字倒産をしてしまいました。それ以来、上場企業では、財務諸表としてキャッシュ・フロー計算書の作成が義務付けられています。

中小企業では、キャッシュ・フロー計算書は、義務付けられていませんが、弊所では、必ず、決算時、四半期又は月々等、最も大事な時期にキャッシュ・フロー説明書を作成し、利益と手許現金の関係について説明をさせていただいております。

古くから商売をされている方々は、商売の厳しさと共に、現金の大切さを、十分に理解されているように思います。

経営者の方で利益が出るけど納得できない方、これから起業される方は、利益と現金の関係を今一度お考えになって商売を見つめてみてはいかがでしょうか。「損益計算書の利益とは?」

お手伝いできることがあればご連絡ください。