医療費を補てんする保険金等に当たらないもの


【問】

出産のために欠勤した場合に給付される出産手当金は、欠勤による給与等の減額を補てんするために給付されるものですから、医療費を補てんする保険金等に当たらないのではないでしょうか。

【答】

医療費控除額を計算する場合、医療費の補てんに充てられる保険金や損害賠償金等があるときは、その金額を支払った医療費の額から控除しますが、次のようなものは、この医療費を補てんする保険金等には当たりません。
(1)死亡したこと、重度障害の状態となったこと、療養のため労務に服することができなくなったことなどに基因して支払を受ける保険金、損害賠償金等
(2)社会保険又は共済に関する法律の規定により支給を受ける給付金のうち、健康保険法の規定により支給を受ける傷病手当金又は出産手当金その他これらに類するもの
(3)使用者その他の者から支払を受ける見舞金等(法令の規定に基づかない任意の互助組織から医療費の補てんを目的として支払を受ける給付金を除きます。)


【これは平成17年資料に基づいて入力されています。詳しくはお問い合わせください。】