給与所得の源泉徴収票について

【問】

給与所得の源泉徴収票について、その給与が乙欄の場合には、乙欄のところに印をつけるようになっているが、丙欄の場合には欄がない。丙欄である旨を記載しなくて良いのか。それとも丙欄の場合には源泉徴収票を作成しなくても良いのか。

【答】

給与等の支払いをする者は源泉徴収票を作成して給与等の支払いを受ける者に交付しなければならないが、特定の種類の給与については作成しなくても良い旨を定めた法令の規定はないので、丙欄のものについても源泉徴収票を作成しなければならない。
源泉徴収票に記載すべき事項については、所規則95と別表6(1)によって定められており、それによればその給与が乙欄である場合には、その旨を記載することが求められているが、それ以外の給与の種類の場合については何ら定めがない。したがって、丙欄の場合にはその旨を記す必要がないというだけのことである。



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